松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
松江市発達・教育相談支援センターエスコについてです。少し前に自分のお子様がエスコでお世話になったお母さんより御心配の声をいただきました。それは、相談内容が多岐にわたる中、職員の方は一生懸命対応してくださり本当に感謝しておりますが、このままの状態だと、職員の方が疲弊し、相談や支援業務が縮小したり制限されてしまうのではないかということでした。
松江市発達・教育相談支援センターエスコについてです。少し前に自分のお子様がエスコでお世話になったお母さんより御心配の声をいただきました。それは、相談内容が多岐にわたる中、職員の方は一生懸命対応してくださり本当に感謝しておりますが、このままの状態だと、職員の方が疲弊し、相談や支援業務が縮小したり制限されてしまうのではないかということでした。
松江市は、エスコといって、乳幼児時期から小・中学校の学齢期において、早期の気づきから保護者や本人に相談を行い、生活や活動、学校での学習などの場面で子供が持っている力が発揮できるような保育所、幼稚園、学校と連携しながら切れ目のない支援に取り組んでおられる松江市発達・教育相談支援センターがあります。
学校トイレにつきましては、一般質問をいただきました6月定例会終了後、直ちに教育委員会内の教育総務課、学校管理課、学校教育課、発達・教育相談支援センターの4課により、実施方法や調査内容について協議を開始いたしました。実際にトイレを利用している児童生徒や教職員などの声をしっかりと聞くための準備が整い次第、調査を開始する予定です。
青少年育成から学校教育・生涯学習・発達教育相談・文化行政や施設整備など幅広い分野で取り組まれますが、就任されての思いを伺います。 また、国はこども庁の新設を進めていますが、松江市ではどのように変わるものか伺います。 次に、市立病院について伺います。
現在、本市では、心理的サポートが必要な場合には、臨床心理士の資格を有する松江市配置のスクールソーシャルワーカーあるいはスクールカウンセラーの派遣、さらに、市発達・教育相談支援センター(エスコ)とも連携した支援を行いまして、児童生徒への対応はもとより、学校、生徒指導推進室、関係機関が一体となった対応を行っているところでございます。
続きまして、放課後児童クラブの支援員に対しての松江市からの個別指導とか助言とか、そういった具体的な支援の方法とか内容についてでございますが、指導員加配体制をとっていただいております児童クラブにつきましては、年度途中の経過観察及び進級する際の再判定によりまして、発達・教育相談支援センターエスコでございますが、個別指導と助言を行っているところでございます。
さて、視察先で松江市の発達・教育相談支援センターは、教育委員会が担っていると申しますと、大概驚かれておりましたので伺いますが、本市において発達に心配がある子どもの相談・支援を福祉部門ではなく、教育部門で所管されたのはなぜでしょうか伺います。 次に、発達障がいと診断またはその可能性が否定できない子どもの数は増加傾向にありますが、本市の実態はどうでしょうか。
今後もその重要性に鑑みまして、発達・教育相談支援センター(エスコ)を初めとする関係機関が連携強化をして取り組んでまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(森脇勇人) 早弓福祉部長。
相談対応につきましては、保健師や委嘱助産師、管理栄養士、保育士、このほかに必要に応じまして発達・教育相談支援センター(エスコ)の臨床心理士も加わって実施をしているところでございます。今後も現行の体制を継続し、きめ細かい相談対応を行ってまいりたいと考えているところでございます。
◎副教育長(古藤浩夫) 発達・教育相談支援センター、エスコと呼んでおりますけれども、ここへの相談件数も御指摘のように年々増加しておりまして、昨年度は年間を通しまして1,280件の小中学生に関する相談がございました。 相談件数の増加に伴いまして、対応が難しいケースもふえております。
松江市も、平成23年に開設された発達・教育相談支援センター(エスコ)にはたくさんの相談が寄せられているとお聞きしました。エスコの利用状況、現状の成果と課題についてお伺いいたします。 国も、子育てに関して、文部科学省や厚生労働省の連携を検討し始めております。
松江市発達・教育相談支援センター、エスコの相談件数の推移は、特に5歳児までの相談件数は平成23年度1,247件から平成25年度2,153件ですので、就学前の児童に関するものが多いと、続いて小学校通常学級在籍の児童の相談が多くなっていると、第4期の松江市障がい福祉計画に示されています。
また、松江市発達・教育相談支援センターエスコとまつえ障がい者サポートステーション絆の開設により、ライフステージや障がいの種類に対して総合的な支援体制が確立いたしました。これにより支援を必要とする方の自立や就労に向けて大きな一歩を踏み出したものと思っております。 女性や若者によるまちづくりも着実に進んでおります。
教育委員会といたしましては、昨年、松江市にあります発達・教育相談支援センター、いわゆる通称エスコと言っておりますが、ここを視察したところでございます。ここを視察した感想も、それぞれ教育委員の皆さんも行っていただきましたけれども、やはりこうしたセンター機能は必要だなという御感想がございました。
その主なものといたしましては、当初3年計画であったメディア対策教育につきまして、継続と拡充の提言があり、今後も引き続き取り組むことといたしましたほか、新しい学習指導要領に基づいた中学校の保健体育科の武道必修の対策や発達・教育相談支援センターの機能充実についての提言がございまして、これを生かし平成24年度の予算へ反映させたところでございます。
一方、松江市発達・教育相談支援センターのエスコでありますけれども、生活訓練や保護者、学校、施設職員など、障がい者の方を見守り、サポートする側の資質の向上にも取り組んでおりますが、市役所や幼稚園で受けておりましたこれまでの相談件数の2倍を超える月平均130件の相談を受けているところであります。
また、本市では、特別支援幼児教室や小中学校の通級指導教室の充実を図るとともに、発達・教育相談支援センター、エスコを拠点とした乳幼児期から青年期までの一貫した相談支援体制を整備しておりまして、特別支援教育に関しましては、全国的にも先進的な市として高い評価を受けているところでございます。今後も、エスコと学校との連携により、小中学校における支援の充実をより一層図ってまいりたいと考えております。
弱者対策では、4月に開始した発達・教育相談支援センター、エスコに配置する専門職員の人件費やひきこもりあるいはニート対策を行うNPO法人への支援などを実施する。また、知の地域づくりでは、学校図書館の司書のパート職員の嘱託化、蔵書の整備などによる学校図書館の質の向上や学校教育での活用など、教育環境の充実につながるものと考えている。今後とも、国に対し継続について要望していきたい。
今年度から発達・教育相談支援センターエスコが創設をされました。ちょっと前でしたけれども、お伺いをしてお話を聞いてきました。 相談対象の拡大や広範な相談内容、相談件数の増加、効果が上がっていると感じてきたところですけれども、半年がたちました。現状、そしてここのエスコのアピール、判明した課題がありましたらお願いをしたいと思います。 ○副議長(三島良信) 福島教育長。
また、いわゆるエスコ(発達・教育相談支援センター)でございますが、ここを中心とした特別支援教育の充実を図ってまいります。そして、各中学校区の地域推進協議会への保育所、幼稚園関係者の参画などでございます。